こんにちは!ハジメです!
今回は購入レビューです
外での作業用にモバイルノートを探していたところ
Amazonで素敵なモバイルノートを発見したので、紹介したいと思います
今回購入したのは
BMAXというPC
製品名もメーカー名もBMAX
わかりやすい
購入したものはBMAX Y11というものみたいですね
え?聞いたことない?
安心してください
僕もありません…
じゃあなにが素敵なのかって?
そりゃもう、価格と性能ですよ!
要はコスパですよコスパ!
え?ロゴがダサい?
気にしない気にしない
スタバでMacBookを広げたい願望がある人には向きませんが
そもそも僕はスタバ行かないので大丈夫
ThinkPad E595
と
iPhone12mini
とのサイズ比較です
基本スペック
では基本的なスペックを紹介したいと思います
メーカー名 | BMAX |
重量 | 1kg |
製品サイズ | 27.5 x 18.7 x 1.3 cm |
ディスプレイサイズ | 11.6 フィート |
解像度 | 1920×1080 FHD |
CPU | インテル Celeron N4120 |
CPU速度 | 2.6 GHz |
プロセッサ数 | 4 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 256GB |
ワイヤレスタイプ | 802.11ac |
OS | Windows 10 Pro |
バッテリー寿命 | 5年 |
ざっとですがこんなところでしょうか
基本的な用途としてはブログを書いたり、ライティング等をするだけです
もうね、十分ですコレで
お値段!
一番重要
これを読んでいる人も、さっさと教えろよって思ったかもしれません
はい、すいません
ズバリ!
税込み 39,990円
安い…安すぎる…
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国内メーカーで同様のスペックのものを購入するとしたら
おそらく倍はかかるんじゃないかと思います
もちろんスペックだけならこの価格に迫るものもあるかもしれません
しかし11インチというサイズで探すとなるとなかなか見つからないんですよね
パソコンって小さくなるにつれて値段が上がっていくんです(多分)
BMAXのすごい所
安いのに多機能!
それがBMAX!!
タッチスクリーン対応
もうそのままです
説明不要
これ、タッチスクリーン対応なんです
別になくてもいいんですけど
あると結構便利です
『あータッチパッドでスクロールめんどくせぇ!』
ってなった時にスマホみたいに指でスクロールしちゃえばいいんです
タッチスクリーンのPCって使ったことなかったんですけど
なかなかいいですよコレは
感度も良好です!
スクロール時の遅延も少ないように感じます
2in1で時にはタブレットに!
液晶のヒンジが360度開くので、折りたたんでしまえばタブレットみたいに使う事ができます
僕には機会がありませんが
仕事相手に画面を見せる時なんかに役立ちそうですね
うん、なんかカッコいいし…できる男って感じがします
しかも、完全に折りたたむとキーボードが反応しないようになってるんです!
すごいじゃんBMAX!!
必要にして十分なポート数
一つ目の画像ですが
右からType-C/Type-B/Type-B/microSDスロットとなっていますね
二つ目の画像は
右から電源ボタン/音量ボタン/イヤホンジャックとなっています
画像をご覧の通り、USB Type-Aがありません
あるのは電源のTypeCとBが2個のみ!
SDカードスロットはあるものの、microSDを直挿し!
イヤホンジャックは有る(うれしい)
しかしご安心ください
BMAXはその辺も抜かりないんです
Type‐BをAに変換できるアダプタが同梱されています!
まぁ量販店で800円くらいで売ってるんですけど
それでもユーザーの事を考えてちゃんと同梱してあるなんて
すごいじゃんBMAX!
これでマウスのレシーバー等を挿して使う事ができます
かさばるようなものじゃないので、いつも持ち歩いていたって問題ないでしょう
BMAXの残念なところ
もしも購入を検討されているという方の為に
僕が実際に使ってみて残念だったところも紹介していきたいと思います!
購入に際して参考にしてください
打鍵(タイピング)しずらい!
これは個人差があると思いますが
まず、キーボードがサラサラしてるんで
結構滑ります!
バチバチ叩いて打ってるような感覚は期待しないでください
指をキーボードの上で滑らせるようしてタイピングすれば
結構打ちやすくなります
僕は慣れるのに結構時間が掛かりました
正直まだ完全には慣れていません
自宅では15インチくらいのLenovoのThinkPadを使っているのでそう感じるのかもしれませんが
普段から小さめのノートPCを使っている方にはそれほど抵抗はないかもしれません
明るい所だとキーボードが反射してキーの文字が見えない!
どういう事かと言うと
まぁこのBMAX、全体的にシルバーになっていてオシャレな外観になってるんです
だがそれが仇となったというか
キーボードの真上に照明があったりする場所では
キーの文字が見えなくなっちゃうんです
見えにくくなるとかじゃなく、見えなくなる
はい、完全に見えません
少なくとも僕には見えません(ほんとに)
生意気にもブラインドタッチってやつが出来るんですが
このサイズのキーボードの幅とか、配置に慣れるまでは
少し苦労するかもしれません
総評
打鍵のしにくいさ以外では不満はありません
ブラインドタッチが出来ると言っても、しっかりと教わったわけではなく
僕のタイピングは少し独特と言いますか
基本的には親指と人差し指と右の薬指しか使いません
キーボードの配列などを指に染み込ませないと速く打てないんですよね
なのでキーボードが変わるといつも慣れるまで苦労してしまいます
僕のタイピングが未熟かつ特殊なだけですから
問題ないという方には全く問題ないと思います
動画視聴や外での仕事用といった用途には最適かもしれません
高コスパなうえに、小さくて軽くてスタイリッシュ
それがBMAX!
そんな素敵な2in1モバイルノートの紹介でした!
それではまた!!
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