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プランのお話/ギガホ編

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こんにちは!ハジメです

携帯料金のプランって、なんだか複雑で分かりにくいのよねぇ…

ハジメ
ハジメ

わかる~わかりまくりすてぃ~(古)

というわけで今回はプランのお話です!

(上の吹き出しはただ使ってみたかっただけです…)

たしかに分かりにくい所も多いと思うので

出来る限り分かりやすく書いていこうと思います!

 

2019年の6月から新しく

ギガホギガライトという2つのプランが出来ました!

ドコモとしては、複雑で分かりにくいというユーザーの声に応えて

出来るだけわかりやすいよう2つのプランに絞ったのではないかと思います

 

広告などでは最安の料金が提示されている為

『本当にその金額になるの?』と思っている方もいるでしょう

様々な割引の条件等も、ここで出来る限り紹介していきたいと思っています

ただ、非常に書く事が多い為、2回に分けたいと思います!

 

まず、この2つのプランのベースとなる金額を覚えておきましょう!

あとは簡単な引き算と足し算だけ出来ればいいのです

目次

 ベースとなる2つの料金

ギガホ=6980円

ギガライト=2980円

これがベースです

 

沢山ネットを使いたい人は ギガホ

毎月のデータ量が7GB以下な人は ギガライト

この程度の認識でいいと思います(適当か)

どちらにも言える事ですが、家族でデータ量をシェアするといったプランは存在しません

データ量をシェアできるのは音声とデータの組み合わせのみ

シェアできるのは新料金プラン1つにつき、データ通信専用のデータプラスという回線1台のみ可能です

音声契約同士でのシェアはできないということ

音声+データの組み合わせの時だけシェアできます

しかも音声1台につきデータ1台まで

ここは押さえておきましょう

図にするとこんな感じです↓

 

ではこれらを踏まえたうえで

今回はギガホの解説をしていきます!

使えるデータ量は30GB!!

現在は増量キャンペーンで30GBプラスされており

なんと60GB使えます!

他社の無制限プラン等への対抗措置でしょうね

あまったデータ量の繰り越しはできません

データ量が上限に到達した場合は速度制限が掛かりますが

従来の128kbpsではなく1Mbpsとなります

遅いは遅いけど、めっちゃ遅くはならない!というわけです

ベースとなる6980円には

基本料金プロバイダ料金(spモード)ネット料金

がすべて含まれた金額になっております

ただし実際の通話料は含まれておりません

通話に関してはオプションという形で

『5分通話無料オプション』『かけ放題オプション』

の2つが存在します

5分通話無料オプションは

【一回あたり5分までの通話は何度でも無料/5分を過ぎると30秒20円で課金】

かけ放題オプションは

【国内通話はかけ放題】

です

ちなみに、無料とならない通話も存在します

0570からはじまるナビダイヤルや

104の電話番号案内サービス

船舶電話や衛星電話も対象外です

 

最近ではLINE通話やSkypeなどで通話をほとんどしないという方もおられるので

付ける付けないは自由です!

 

では次に気になる割引についての説明です!

 

①まず、自分を含むファミリー割引の回線数を確認します

2回線なら500円割引=6480円

3回線以上で1000円割引となります=5980円

 

②次に、ドコモ光の契約の有無を確認します

自分で契約していなくても、ファミリー割引内の誰かが契約していればOKです

契約有の場合は1000円割引

 

③さらに、ガラケーから新たにスマホに機種変更し方は

さらに1000円割引

ただし1年間のみ

 

④そして最後に、最初の6カ月間はもれなく

ギガホ割で1000円割引

 

上記の①~④すべてに当てはまるという方は

6980(ベース)-①1000-②1000-③1000-④1000=2980円

が、最初の1ヶ月目~6ヶ月目までの金額となります

     7目から12ヶ月目までは3980円(④が終了するから)

         13ヶ月目からは4980円(③が終了するから)

 

⑤通話のオプションを選ぶまたは付けない

5分通話無料オプション=700円

かけ放題オプション=1700円

付けない場合は30秒20円の通話料となっています

 

ちなみに上記は2年契約有の場合の金額です

2年契約をしないという場合は

上記の金額にプラス170円です

 

ただし、dカードを持っており、かつdカードで月々の支払をしているという場合“dカードお支払割”というものが適用となり

170円割引かれるようになっています

どういう事かというと、2年契約してなくても2年契約している人と同じ料金になり、定期契約の縛りもなくなりますよ!という事です

 

たった170円しか変わらないなら、2年縛り無い方がいいじゃん!

と思ったそこのアナタ!

実はそうでもないんです

というのも、解約金が改訂されているからです

2年契約するということは、つまり契約期間中に解約すると

解約金が発生するという事です

しかしこの解約金が1000円だったら…?

1000÷170=5.88

つまり6か月以上使うなら2年契約してた方がいいって事です

とはいえ、たかだか1000円ですし…

もうこの辺の解約金うんぬんっていうのは気にしなくてもいいかもしれませんね

乗り換えたいなら乗り換えたっていいんです!

 

以前の解約金は9500円(税別)でしたから

かなり大きな縛りとなってユーザーを拘束しているものでした

しかし1000円となった今、縛りなど無いに等しいのです

 

ところが注意しなければいけないパターンも存在します!

①端末購入サポートの期間がまだ終了していない

 端末購入サポートとは、機種代金を値引く代わりに1年間は機種変更および新料金プランへの変更ができないというもの
 厳密には出来ないわけではありませんが、値引き金額の半分を収納しなければけないのです!
 例えば80000円の値引きが適用されていた場合、40000万円を払ってね!ってことなんです(エグイ…)

②月々サポートの期間が終了していない

 これは人によりますが、新料金プランへ変更した場合、本来なら購入から24か月間割り引かれるはずだった割引が、その月までで終了してしまうという事です
 それでも安くなる方は変更してしまっても構いませんが、高くなってしまうような方は月々サポートが終了する24か月が経過するのを待ちましょう

③新料金プランに変更しても、すぐに解約金が1000円になるわけではない!

 これはどういう事かと言いますと、前のプランで適用されていた2年契約の期間を満了するまでは、従来の解約金である9500円(税別)が適用されるというものです
 変更したからと言って、解約金を請求されるわけではなく、満了までは解約金は保留という扱いになっております
 ただし、満了前に解約したら9500円払ってねって事です!最近2年契約を更新したばかりという方は、1000円の解約金が適用されるまでにはかなり期間があるという事ですね

 

④ギガホとギガホ2の違いに注意!

 また話をややこしくしてしまうかもしれませんが、実は2019年6月1日から9月30日までに申し込んだ方に関しては、解約金は9500円のままになっているのです

 6月1日~9月30日までに変更した方=ギガホ
 10月1日以降に変更した方=ギガホ2

 という風になっており、月額料金は一緒ですが、解約金が違うんです
 そう、ギガホ【2】の方だけが解約金が1000円になるんです!

なにーーー!どういう事なんだハジメーー!!

まぁ落ち着いてください

 総務省からのテコ入れによって解約金の改訂がされたのは2019年10月からなんです
 つまり、その期間中に新料金プランに変更したという人は、今すぐに【2】に変更してくださいってことです!今すぐに!!

月々の料金が変わるわけではありませんが、縛りが変わります

9500円の解約金が1000円になるんですよ!

変えないという選択肢は無いはずです

自分のプランを確認して

ギガホ2ではなくギガホになっていた場合は…

急いで2に変更してください

もしショップに行く時間がないという方は

151(インフォメーションセンター)に電話して変更してください

 

ちなみにここからはかなり細かい話になりますが

シェアパックや2台目プラスといった、他の回線とデータ量をシェアするようなプランから新料金プランに変更する方は

翌月からの適用となります

したがってこの場合、月々サポートが残っている方は

今月の利用分までは適用されます

逆に一人でデータ量を使うプランに入っていた場合は

即時変更か予約適用を選ぶ事ができます

即時を選んだ場合には

その月の料金は新料金プランで再計算されて翌月請求されます

それぞれの料金で日割り計算されたりすることはありません

 

それから、一度新料金プランに変更した場合

もう前のプランに戻す事はできません

ギガライトへの変更や通話オプションの変更は可能ですが

それ以外のプランへの変更はできないので注意してください

 

他にあれば後ほど追記していきたいと思います!

基本的には安くなるようになっていますので

端末購入サポートの期間が残っている方やシェアパック5を大人数でシェアして使ってるという方以外は

一度料金シュミレーションをしてみるといいと思います!

ドコモの公式サイトからシュミレーションが可能ですよ!

https://www.nttdocomo.co.jp/charge/sikkari_sim/index.html

 

やはりプランの話になると、ある程度ややこしい話になってきてしまいますね

まとめると…

安くしたい!という方は

『みんなドコモ割』

  →ファミリー割引3回線以上

『ドコモ光セット割』

  →ファミリー割引内にドコモ光の契約があるか

この2つでグッと安くなるという事を覚えておいてください

次回はギガライト編!!

あー疲れた。プランの話は疲れるわ…

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