こんにちは、ハジメです!
今回はdアカウントのお話です
ドコモで回線契約をしている場合、様々な場面で入力を求められるこのdアカウントですが
このdアカウント、把握してないという方は結構多いです
GoogleアカウントやAppleIDは把握しているのに
「dアカウント?なにそれ?」
みたいな反応をされる方は結構いました
まぁ GoogleアカウントやAppleIDに関しても、パスワード忘れましたぁ~なんて人はザラにいるんですけど(笑)
さて、このdアカウントですが、どういう時に必要になってくるのか
さまざまな場面で求められるものなので、すべてではないですが
大きくわけると4つでしょうか
dアカウントを要求される場面
①Wi-Fi通信下でドコモのサービスを利用しようとした場合
②PCや他端末から料金の確認等でMydocomoにログインする場合
③PCやスマートテレビもしくはFire TV Stickやドコモテレビターミナル等でdTVやdアニメ、DAZN等を視聴する場合
④ドコモの契約がない人が、ドコモのサービスを利用したい場合
(dTVやdアニメ等のオプションサービス)
他にもたくさんありますが、代表的なところですとこんなもんだと思います(適当か)
なぜdアカウントを要求されるのか?
なんのために?と聞かれることもよくありましたが
理由は一つしかありません
ユーザー認証の為です
どこの誰がドコモのサービスを利用しようとしているのか
どの契約の料金を確認しようとしているのか
当たり前の話ですが、これを判別する為にdアカウントを要求されているわけです
つまり『貴方は誰ですか?』とドコモから聞かれているわけです
ドコモと携帯電話の契約がある方は
『Wi-Fiに接続しておらず、かつ契約しているSIMカードが端末内に入っている場合』
ネットワーク暗証番号という4桁のパスワードを求められますが、これは
実際に契約している通信でアクセスしていますので、本人確認が省略されているというイメージです
ちなみにこのネットワーク暗証番号ですが、契約時に必ず決めているものです
時々「変えてないはずだからゼロ4つでしょ」という方がいますが
初期値などというものは存在しません!
必ず自分で何か決めています
まぁその時に『0000』で設定しているというならそうなんでしょうが
基本的には自分で考えて決めている数字です
dアカウントもネットワーク暗証番号も共通して言えることですが
3回間違えるとロックが掛かってしまいます!
ロックが掛かるとドコモメールの受信ができなくなったりします
特にiPhoneを使っている方は、dアカウントがロックすると一発でメールサーバーへアクセスできなくなりますのでご注意ください
dアカウントのロック解除はネットワーク暗証番号がわかっていれば
すぐに解除することができます
しかし、ネットワーク暗証番号がロックされてしまった場合は
もともとの暗証番号がわからければ来店するしかありません
自分のdアカウントを確認する方法
ではdアカウントを確認する方法をご紹介しておきますね!
まずはMy docomoへ
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
↓
設定・メール等
↓
dアカウントのID/パスワードの確認・ロック解除
↓
ネットワーク暗証番号を入力
↓
自分のdアカウントが表示されます
IDとパスワードの両方が表示されます
dアカウントのロック解除方法
3回パスワードの入力を間違えると、アカウントがロックされてしまいます
これを解除する方法も、dアカウントを確認する方法と同じです
もしもロックされていた場合は
『ロック解除されました』と赤字で上の方に表示されます
こんな感じです↓
確認もロックの解除もネットワーク暗証番号がわかれば簡単にできてしまいますね!
面倒だからと言って、この画面をスクリーンショットしたり、端末のメモの中に保存する人もいますが
危険なので辞めておきましょう
紙のメモの方がよほど安全です
もし端末内に保存する場合はセキュリティ対策はしっかりしておきましょう
ノートンはコチラ↓
[affi id=10]
ウィルスバスターはコチラ↓
[affi id=9]